アウクスブルクのDFヒンターエッガーとDFスタフィリディスは1部残留のために手術を延期すると、10日の独紙ビルトが報じた。

 スタフィリディスはこの数週間、手を骨折したままプレーを続けている。手術は夏の休暇時期まで延期。ヒンターエッガーも手術が必要な足首の負傷を抱えながら、痛め止めの注射を打ちながらプレーを続けている。ボルシアMG戦後にデュッセルドルフのスペシャリストを訪れたヒンターエッガーは「足の炎症がなくなってきている。今はもう飲み薬を服用するだけで大丈夫なんだ。このままうまくいけば、オペをしなくても大丈夫かもしれない」とコメントした。