ACミランと契約延長したイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(18)が記者会見を行い、サポーターに謝罪をしたと、13日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 6月に代理人を務めるライオラ氏が、ACミランから提示された契約延長を拒否したことで、サポーターが激怒して非難の的となっていた。

 11日にACミランと21年までの4年契約で合意したドンナルンマは「ミランのサポーターに許してもらいたい。傷つけるつもりはなかった」と謝罪した。また「これまでミランとの関係を疑ったことは1度もない。ここは自分のホームだ」とミラン愛を語った。