メキシコ1部パチューカのFW本田圭佑(31)は、2-2で引き分けたアウェーのアメリカ戦で1アシストを記録した。

 0-1の後半2分、右CKのキッカーを務め、W杯(ワールドカップ)初戦で当たるコロンビア代表DFムリージョのヘディング弾をアシストした。アロンソ監督は「(本田の)起用の面で全く問題ない。彼はさらに能力を発揮し、チームに貢献できると信じている」と期待を寄せた。