FWメッシ(バルセロナ)が昨年のワールドカップ(W杯)ロシア大会以来の代表復帰を果たしたアルゼンチンがベネズエラに1-3で敗れた。

前半6分、縦のロングパスからFWロンドン(ニューカッスル)にいきなり先制点を奪われ、同44分にはMFムリージョ(バルセロナ)に右足ミドルシュートを決められて前半を0-2で折り返した。後半14分にメッシを起点にDFロサレス(エスパニョール)のスルーパスからFWマルティネス(インテルミラノ)が左足で決めて1点差に迫ったが、同30分、DFフォイス(トットナム)が相手FWマルティネス(アトランタ・ユナイテッド)を倒してPKを献上。これをマルティネス自らに決められて再びリードを広げられた。

アルゼンチンは26日にモロッコと対戦する。