右SB去就不透明トットナム、酒井宏樹に触手伸ばす

欧州チャンピオンズリーグ(CL)準優勝のトットナムが、フランス1部マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹(29)を獲得する可能性があると、10日付の英スカイスポーツ電子版が報じた。

ポチェッティーノ監督は、今夏の移籍市場で守備陣の強化を目論んでいる。また、右サイドバック(SB)でレギュラーを務めているイングランド代表DFトリッピアーが欧州CL決勝後に去就について「分からない」と答え、控えのコートジボワール代表DFオーリエも今後は不透明。クラブは2人に適切なオファーが届けば、放出する可能性があると報じた。

同監督は23歳以下の若手の獲得を目指しているが、高額な移籍金や年俸などで折り合いが付かない可能性もある。その場合は、酒井の獲得に向かうのではないかと伝えた。

また、英デーリーメールでは左SBのイングランド代表DFローズもクラブを退団する可能性があるという。酒井は所属するマルセイユで左SBとしても出場しており、両SBでプレー可能。3人のSBが放出の可能性があるトットナムにとって、酒井の獲得は重要な補強になるかもしれない。

酒井はマルセイユと21年6月まで契約。今季はリーグ戦27試合に出場して1得点、4アシストを記録した。