サッカーの欧州主要リーグに新型コロナウイルスの影響が一気に拡大した。プレミアリーグの強豪アーセナルは12日、ミケル・アルテタ監督(37)の感染を発表。14日のブライトン戦の延期が決まり、その後、プレミアリーグは今月の全試合を中止し、4月4日の再開を目指すとの声明を出した。スペイン、オランダ、ポルトガルの各国リーグや欧州CLの試合の延期や中止も次々と決まった。

プレミアでは、イングランド代表経験もあるチェルシーの19歳FWハドソンオドイにも陽性反応が出た。レスターも3選手にも症状が出たとして隔離措置。セリエAでもユベントスDFに続き、日本代表主将のDF吉田麻也が所属するサンプドリアの元イタリア代表FWガッビアディーニに陽性反応が出て、クラブは「隔離措置を開始している」と発表。MF原口元気のドイツ2部ハノーバーのDFヒュベルスも感染が確認されるなど、日本人選手所属クラブにも影響が出ている。