インテルミラノに所属するクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(27)が、バルセロナとレアル・マドリードの獲得候補にリストアップされていると、スペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が21日に伝えている。
ブロゾビッチの母国クロアチアのメディアによると、バルセロナとRマドリードの他、パリサンジェルマンやバイエルン・ミュンヘンという欧州の複数のビッグクラブが獲得を狙っているという。
この中でバルセロナはインテルミラノと最近2シーズンの欧州チャンピオンズリーグで計4回対戦。お互いをよく知っているため、今夏の移籍市場でバルセロナはFWラウタロ・マルティネス、インテルはMFラキティッチ、MFビダル、DFセメード、MFアレニャと、それぞれの選手たちを獲得候補に挙げ、そこにブロゾビッチも仲間入りする可能性が出ている。
インテルで6シーズン目を過ごすブロゾビッチは今季、中盤で強靱(きょうじん)なフィジカルを誇示し、セリエAで23試合に出場して3得点を記録。コンテ監督にとって欠かせない選手になっている。契約は2022年6月まで残っているが、インテルは今夏を売り時と考えている可能性があるとしている。(高橋智行通信員)

