レアル・マドリード所属のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(22)のアーセナルへの完全移籍が、間もなく決定する可能性があると、スペイン紙アス電子版が17日に報じている。
同紙によると、Rマドリードはアーセナルとの売却交渉を順調に進めており、合意間近であるとのことだ。ウーデゴールの希望はRマドリードで成功を収めることだが、ジダン指揮下の昨季に続き、アンチェロッティ監督のものでも、今季自分が期待しているような出場時間を得ることが難しいと判断し、退団を希望していると伝えている。
ウーデゴールは昨季序盤こそジダン監督に先発起用されていたが、徐々にベンチにいる時間が長くなったため、出場時間を求めて冬の移籍市場で退団を直訴し、アーセナルに期限付き移籍して半年間プレーした。その際、プレミアリーグ14試合に出場したウーデゴールに好印象を持ったアーセナルは、今夏獲得を目指して動向を追い続け、合意間近になっているとのことである。
また、放出候補だったスペイン人MFイスコがプレシーズ中、素晴らしいパフォーマンスを発揮したこと、そして獲得を望むオファーが少ないことにより残留が決定的になったのも、ウーデゴールが退団を希望する原因のひとつとなったと同紙は説明している。(高橋智行通信員)

