バルセロナが、本拠地カンプノウで再び手痛い黒星を喫した。

降格圏だったカディスに0-1と完封負けし、スペインリーグでは昨年12月4日のベティス戦以来、実に4カ月、16試合ぶりの敗戦となった。

DFピケ、MFペドリを負傷で欠いたバルセロナは、前半からカディスのカウンター攻撃の前にピンチに陥った。14日の欧州リーグ準々決勝でフランクフルトにカンプノウで敗れた(2戦合計3-4)ショックを引きずるかのような展開。

そして後半3分、左サイドからのクロスボールをFWソブリノがヘディングシュート。GKシュテーゲンがはじいたところ、FWルーカス・ペレスに押し込まれた。

バルサはその後、FWデンベレを中心に攻勢に出たが、1点を取り返せず。8分を超える長いロスタイムも生かせず、無得点で敗れた。

シャビ監督は「我々には非常に悪い週となっているが、できる限り大胆に切り替える必要がある」と話した。

首位のレアル・マドリードとは勝ち点15差の2位。勝ち点60で3位セビリア、4位アトレチコ・マドリードと並ぶ。5位のベティスとは勝ち点3差という混戦模様だ。

残り6試合。シャビ監督は「我々の形を取り戻す必要がある。チャンピオンズリーグ(4位圏内)の位置に戻ってきたが、これを続けなければいけない」と上位死守を誓った。