スペイン国王杯のクラシコに勝利したバルセロナのボール支配率が、クラブ史上最低になったと3日、スペイン紙アス電子版が報じた。
バルセロナは2日にスペイン国王杯の準決勝第1戦でレアル・マドリードとアウェーで対戦。1-0で勝利した。この試合でバルセロナはRマドリードに枠内シュートを1本も打たさず、堅守を発揮。ただ、ボールを持つ時間の短さが際立った。
実際にこの日のバルセロナのボール支配率は35.3%。同紙によるとこの数字はボール支配率のデータが記録され始めてから、クラブ史上最低であるとのことだ。今季の公式戦での1試合平均のボール支配率63.7%を大幅に下回った。
シャビ監督はRマドリード戦後の記者会見でこの数字を指摘され、「ゲームプランはボールを長く保持し、デュエルに勝利して敵陣でプレーすることだった。ボールを持ってゲームを支配するつもりだった」と不本意なものだったことを認めていた。
(高橋智行通信員)

