プレミアリーグのレスターは2日、ブレンダン・ロジャーズ監督(50)がクラブと相互の同意のもと退任することになったと発表した。事実上の解任となる。

ロジャーズ監督は19年に就任。21年にFA杯を初制覇し、同年のコミュニティーシールド(プレミアリーグ王者対FA杯覇者)にも勝った。

しかし現在、チームは低迷。1日のクリスタルパレス戦に1-2で敗れ、ここ6試合で5敗目となった。シーズン成績も7勝4分け17敗の勝ち点25で、1日終了時点で降格圏の18位に沈み、クラブ首脳が解任を決断した。

アイヤワット・スリバダナプラバ会長は「ブレンダンの指導の下、私たちはフットボールで最高の瞬間を経験し、ピッチ上で私たちが高みに到達するのを助けてくれた彼と彼のスタッフには常に感謝しています」

「ピッチの外では、ブレンダンはクラブの文化を受け入れ、コロナウイルスの大流行という前例のない挑戦の際には強いリーダーシップを発揮しました。レスターの歴史における彼の地位は確かなものです」

「しかし、今シーズンのパフォーマンスと結果は、私たちが共有する期待を下回っています。しかし、残念なことに期待通りの改善は見られず、残り10試合となった今、プレミアリーグ残留のために、取締役会は代替策を講じざるを得なくなりました」

「残り10試合、私たちに課せられた課題は明確です。ファン、選手、スタッフが一丸となって、プレミアリーグに残留するために、落ち着いて、クオリティーを発揮し、戦う必要があります」などとコメントした。