プレミアリーグ・ニューカッスルのエディ・ハウ監督が、ネイマール(パリ・サンジェルマン)やクリスティアノ・ロナウド(サウジアラビア1部アルナスル)獲得のうわさを否定した。

ニューカッスルは21年10月にサウジアラビアの公共投資ファンド(PIF)が買収したことで、世界で最も裕福なクラブの1つとなった。そのため、ネイマールやロナウドのような選手の移籍がうわさされている。

しかし英BBC電子版によると、ハウ監督は「我々は、これらの選手を獲得できるような(財政的な)状況にない」と話したという。

同監督は「2人は世界最高の選手たちだ。我々は彼らを獲得するための移籍金や年俸を支払うことができない。だから若い選手を見つけて、なり得る限りの最高の選手に育てるんだ」と説明した。

PIFがクラブを買収してから、ニューカッスルはトリッピアー、ブルーノ・ギマランイス、ボットマン、ポープ、そして記録的な買い物となったイサクらの獲得に約2億5000万ポンド(約426億円)を費やした。彼らは、欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向け、今季残り5試合でプレミアリーグ3位につけるクラブに大きく貢献している。

ネイマールとロナウドについて聞かれたハウ監督は「そのような憶測は、クラブが買収された初日からあった。誰もがサッカー界の大物がニューカッスルに行くと思っている。今、我々はそのような募集はしていない。財政的に、今はそのような募集はできないし、適切な人材や選手をチームに迎え入れなければならない。移籍市場は複雑な決断を迫られるもので、ただ名前を選んで連れてくるわけにはいかない」などと話していた。