マジョルカ戦に出場したレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)に対して、クラブの地元紙が10点中6点と評価した。
Rソシエダードは6日にアウェーで行われた国王杯準決勝第1戦でマジョルカと0-0で引き分け、公式戦3試合連続のドローとなった。
アジアカップ敗退後、公式戦8試合ぶりに復帰した久保は、古巣との一戦で4-3-3の右ウイングで先発出場。試合を通じて5バックの堅固な守備に苦しみ、ファウルを何度も受けていた。そんな中、後半26分に左サイドのゴールラインギリギリのところからゴール前に絶妙なクロスを入れたが、サディクが至近距離からの決定的チャンスを失敗し、勝ち越し点を奪えなかった。
クラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアはこの日の久保について、「試合の入りに苦労した。時差ぼけ、何かあるのかと勘ぐらせる気がかりな包帯、セットプレーを蹴らなかったことが不安を抱かせる兆候となったものの、サディクのゴールチャンスをお膳立てした」と評し、6点(最高10点)をつけた。
一方、バレネチェアがチームトップの8点。続いてスベルディアとル・ノルマンが7点、トラオレ、ハビ・ガラン、スビメンディ、ミケル・メリーノが久保と同じ6点、レミーロ、ブライス・メンデスが5点。
そして、決定機を逃したサディクはチーム最低の3点、アンドレ・シルバ、トゥリエンテス、マグナセライアは採点なしとなった。
国王杯準決勝第2戦はホームで今月27日に行われ、Rソシエダードは勝ち抜いた場合、アトレチコ・マドリードとビルバオの勝者と4月6日の決勝で対戦する。(高橋智行通信員)

