レアル・ソシエダード所属の日本代表MF久保建英(24)がホームのヘタフェ戦で約3カ月ぶりに先発復帰し、フル出場を果たした。チームは0-1で敗れた。
18日の国王杯決勝でアトレチコ・マドリードにPK勝ちして6季ぶりのタイトル獲得を飾ったRソシエダード。過密日程の中、久保は左もも裏を痛めた1月18日のバルセロナ戦以来のスタメンに戻ってきた。
序盤から一進一退の攻防が続いたが、ホームチームが絶好機を得る。11分に相手のハンドによってPKを獲得。しかしこれを決めきれず、チャンスを逃すと、逆に同29分にオウンゴールから先制を許した。
前半を1点ビハインドで折り返すと、後半から国王杯決勝を戦った主軸を次々と投入。好機を生み出すもなかなかゴールを割ることができなかった。
久保は良い形でボールを呼び込めない。終盤に切れ味鋭い突破から冷静なクロスを供給するなど、随所に輝くプレーを見せたが得点には絡めなかった。ただ久々の先発復帰で90分間プレー。最後まで強度が落ちず、状態が上がっていることを伺わせた。

