バルセロナは29日、ニューカッスルのイングランド代表FWアンソニー・ゴードン(25)の獲得を発表した。契約期間は31年6月30日までの5年となっている。
バルセロナは現在、積極的に攻撃陣の補強に動いている。この状況下、ワールドカップ(W杯)北中米大会のイングランド代表に選出されたゴードンを獲得候補に挙げ、バイエルン・ミュンヘンやリバプールとの争奪戦に勝利し、契約を締結させた。
クラブは移籍金の詳細を明かしていないが、スペイン紙ムンド・デポルティボが入手した情報によると、7000万ユーロ(約129億5000万円)プラス出来高1000万ユーロ(約18億5000万円)とのことだ。
ゴードンは23年1月にエバートンからニューカッスルに入団し、今季の公式戦成績は46試合、17得点5アシスト。左サイドだけでなくセンターフォワードでもプレーできるため、今季終了後に退団したレバンドフスキの穴を埋めることもできる。
24年3月のブラジル戦でデビューしたイングランド代表ではこれまで、17試合に出場し、2ゴールを挙げている。
今夏最初の補強を完了したバルセロナではさらに、アトレチコ・マドリードのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス、マンチェスター・シティーとの契約が今年の6月30日までのポルトガル代表MFベルナルド・シウバなどが挙がっている。(高橋智行通信員)

