開催国の米国(FIFAランキング17位)は2002年日韓大会以来6大会ぶりの8強進出を懸けてベルギー(同9位)と対戦している。
米国代表FWフォラリン・バログンの出場停止処分が猶予され、ベルギー戦に先発出場していることを受け、海外SNSでは大会の公平性を疑問視する声が相次いだ。
X(旧ツイッター)では特に目立ったのが、トランプ米大統領の働きかけを皮肉る投稿。「学校から追い出されても、お父さんが校長だった人へ」「このワールドカップでは、トランプカードはレッドカードよりも強力です」「トランプカードはいつも勝つ! それが切り札ってやつだよ」「すべてのプレイヤーが共有しているカードではない唯一のカード。なぜなら、それはアメリカチームだけが独占して持っているから」と、異例の経緯をジョーク交じりに批判するコメントやAI生成動画が拡散され「ミーム化」している。
大会そのものへの失望を訴える声も少なくない。「このW杯、もう終わりだ。もう一試合も見ないよ。決勝戦すら。これ、完全にピエロのショーになっちまった」「私たちは毎年トルコリーグでこれを経験します。レッドカード、処分、ルール…すべてがチームや状況によって変わります。サッカーにおける正義はこんなに安っぽくあってはなりません」と、失望のコメントも続出していた。


