サッカーFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会でベスト4入りしたアルゼンチン代表リオネル・スカローニ監督が14日(日本時間15日)、米アトランタでイングランドとの準決勝(15日=日本時間16日)に向けて会見に臨んだ。先発メンバーについて問われ「チームのメンバーは決まっているが、まだ本人たちには伝えていない。変更を加える可能性もある。相手にダメージを与え、自分たちの強みを生かすことが狙いだ」と説明。いつもながら具体的な選手名を出すことはなかった。
決勝トーナメントでは2試合で延長戦までもつれ込むなど激闘続きのチーム。選手の疲労蓄積について問われ「ここ数試合は多くの時間、プレーしてきたので、ベストメンバーで臨むのが目標だ。選手たちはよく回復していて、問題ない。どのような変更を加えるかはこれからみていく」とだけ話した。
スペインが2-0でフランスを撃破し、決勝進出を果たしている。スカローニ監督は「準決勝を勝つためには苦難を乗り越えなくてはならない。今日、スペインは当然のように決勝に進出したが、ベルギー戦とポルトガル戦では土壇場の勝利だった。われわれもカタール大会で苦戦した。ただ、この段階まで来られたのは何か正しいことをしてきたに違いない。選手たちには大変、感謝している」とチームを鼓舞していた。


