スペイン(FIFAランキング2位)がフランス(同3位)に2-0で完勝を収め、初優勝した10年南アフリカ大会以来、4大会ぶりの決勝進出を果たした。
今大会7得点を挙げていたFWキリアン・エムバペ(Rマドリード)を擁するフランスを完封。今大会6度目のクリーンシート(完封勝利)達成となり、W杯では同一大会で史上最多記録となった。
「DAZN」で解説を務めた元日本代表DFの安田理大氏(38)は、日本代表が決勝トーナメント初戦でブラジルに1-2で敗れた後、個の力を高めることを課題に挙げた選手が多かったことを踏まえ「日本代表が負けた時に、個の能力をもっと上げるとみんな言っていたじゃないですか。もちろん、スペインも個の能力はあると思うんですが、結局勝つには個の能力も組織も必要だということですよね」と指摘した。
さらに「フランス代表は爆発的な個の能力はありますけど、爆発的な個の能力でも無理なんかい、と。それだけスペインの組織力(があった)。頭良いなって、シンプルに思いました。それぞれがゲームでどこにいればいいのか、どういうプレーをすればいいのかが、全員整理されている」とスペインの強みを説いた。
ネットでも、個を高めるべきか、組織力を磨くべきかが議論となっている。Xでは「スペインが強いのは個がある上に戦術があり組織的だから」「個があるから戦術の幅が広がると思ってる」「どっちかではなく両方必要」「ぶっちゃけ個も組織も伸ばすのが一番よね」「両方ないと勝てない」「スペインも個の力あるからフランス以上だった。結果、個の力なんよな」など、さまざまな意見が上がっている。


