早大のサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身の小林香菜(24=大塚製薬)が2時間28分50秒で7位となった。1月の大阪国際女子マラソンでは自己ベストの2時間21分19秒で2位。24年パリオリンピック(五輪)6位入賞の鈴木優花に先着した。独特のピッチ走法によるタフな走りが持ち味。7月には月間走行距離1300キロを走破し、スタミナ強化に励んできた。
2大会連続出場の佐藤早也伽(31=住友電工)は2時間31分15秒で13位となった。宮城・常盤木学園高では全国高校総体(インターハイ)の出場経験はなかったが、東洋大卒業後に頭角を現した。20年名古屋ウィメンズマラソンで初マラソンながら5位に入り、23年世界選手権ブダペスト大会は20位。今年の名古屋ウィメンズでは自己ベストの2時間20分59秒で2位となった。
8年ぶり2度目の出場の安藤友香(31=しまむら)は2時間35分37秒で28位となった。代名詞は、両手をだらりと下げた“忍者走り”。脱力感のある走法で、17年ロンドン大会は17位だった。24年から所属の「しまむら」では、実際に衣料品チェーンストアで働く日もある。

