ベネズエラ(世界ランキング17位)との一戦を控える日本(同36位)のパリ五輪出場権獲得は、9月2日以降に持ち越しとなった。
他の組の結果次第でこの日に出場権が決まる可能性があったが、O組の日本-ベネズエラ戦の試合開始前に、M組の中国がアンゴラに勝利した。日本が五輪切符を獲得するには、(1)日本が勝利(2)アジア勢全敗などの条件があった。
今大会で五輪出場権を得るには、アジア勢最上位となることが条件。日本を含むアジア勢全6チームは2次リーグに進めず、17位~32位を決める順位決定リーグに回った。
31日午後8時10分からの日本-ベネズエラで日本が勝てば、パリ五輪出場へ大きく前進する。
日本は21年東京五輪は開催国枠での出場だった。自力で出場権ををつかめば、76年モントリオール五輪以来48年ぶりとなる。
◆パリ五輪への道 (1)W杯でアジア最上位になればパリ切符を獲得。逃した場合は来年7月の五輪最終予選を目指す。出場するにはW杯で(2)出場権獲得8チームを条件は除くアジア+オセアニア枠の最上位(3)出場権獲得8チーム、アジア+オセアニア最上位、アフリカ最上位、米大陸最上位の計11チームをのぞく上位16チームに入る必要がある。1次リーグ各組3位以下による順位決定リーグでも、アジア最上位やアジア+オセアニア枠内で序列を決める重要な試合が続く。
◆今後の日程とこうなる アジア勢は全6チームが順位決定戦に回った。1次リーグE組3位の日本は、同組4位フィンランドとともに17~32位を決める順位決定戦リーグO組に入った。同じ沖縄会場で行われたF組の3位カーボベルデ、4位ベネズエラと対戦。同リーグでは日本-フィンランドの試合は行われず、1次リーグで日本が98-88で勝った成績が持ち越される。O組1位となれば、他の組の1位と(1)勝敗(2)得失点差(3)総得点(4)世界ランキング-によって17~20位を決定。同2位になれば21~24位、同3位なら25~28位、同4位なら29~32位いずれかの最終順位となる。

