フィギュアスケート・ペアの元日本代表、高橋成美さん(34)が2日、都内で行われた「朝たんぱくの日」制定発表会に出席した。

イベントは、朝たんぱく協会が9月3日を「朝たんぱくの日」に制定したことを記念して開催され、認定証授与式も行われた。高橋さんは普段の朝食を紹介し、現役時代の食生活や健康習慣について説明。専門家とのクロストークを通じ、朝にたんぱく質を取る大切さを学んだ。

競技者時代から仕事のスタイルが変わり、食生活には「少し実は戸惑っている部分があった」と告白。1日全体の食事バランスを保つためにも朝を意識したいとし、「どんな仕事でも全力で取り組めるように、まずは食事からしっかり意識していきたいと気合が入った」と振り返った。

記念日にちなみ、最近新たに始めたことを問われると、「ボウリングを始めました」と明かした。始めたのは約2週間前といい、「何か本気で極めてみたいと思える新しいことに出合えた」と、早くも夢中になっている様子。リズムやボールの持ち方に加え、指穴の大きさによってフォームや軌道まで変わることにスケートとの共通点を感じたようで、「まず思ったのが、フィギュアスケートと一緒だ。楽しい。だから、どんどん、どんどん知っていきたいなって思いました」と競技者魂をのぞかせていた。

高橋さんは12年世界選手権で、日本連盟所属ペアとして初の表彰台となる銅メダルを獲得。木原龍一さんと組んで14年ソチ五輪に出場し、18年3月に現役を引退した。現在は競技の解説やコーチング、タレントとして幅広く活動。この日は初めて単独でPRイベントに登壇した。