フィギュアスケート・ペアの元日本代表、高橋成美さん(34)が2日、都内で行われた「朝たんぱくの日」制定発表会に出席した。
朝たんぱく協会が9月3日を「朝たんぱくの日」に制定したことを記念するイベントで、高橋さんがPRイベントに単独で登壇するのは初めて。普段食べている朝食を紹介したほか、現役時代の食生活や現在の健康習慣について語った。
専門家とのクロストークを終えると、「もう一度初心に戻って、どんな仕事でも全力で取り組めるように、まずは食事からしっかり意識していきたいと気合が入った」と、朝にたんぱく質を取る大切さを再認識した。
この夏の思い出にも話が及ぶと、「正直、今年の夏が人生で一番夏を満喫できている」とにっこり。「今年の夏一番は滝浴びです。滝を浴びてきました」と声を弾ませた。
長野県を訪れ、以前から興味を抱いていた滝浴びを初体験。水の冷たさだけでなく、落ちてくる水の圧力や力強さに圧倒されたという。「岩はこのプレッシャーをずっと一年中耐え続けているんだ」と、自然の大きさを肌で感じたことを明かした。
また、冬には滝が凍り、それを登る人がいることを説明。「また冬にも滝を探しに行って、この滝の1年間を観察してみたい」と興味津々。滝の威力に度肝を抜かれたといい、「まだまだ自分の未熟さを感じた。これからどんどんまた頑張って大きくなっていきたい」と独特の表現で場を和ませていた。
高橋さんは12年世界選手権で、日本連盟所属ペアとして初の表彰台となる銅メダルを獲得。木原龍一さんと組んで14年ソチ五輪に出場し、18年3月に現役を引退した。現在は競技の解説やコーチング、タレントとして幅広く活動している。


