西村優菜(21=スターツ)が海外メジャー3戦目で手応えをつかみ、全英オープン(8月4日開幕)に弾みをつけた。29位で出て、6バーディー、1ボギーの66。通算11アンダーの273と終了時点で12位まで順位を上げた。西郷真央は14番まで終え、首位と2打差の13アンダー。畑岡奈紗は66で回り、西村と同じ11アンダーで終えた。
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西村は1番パー4でボギー発進も、前半で3バーディー。33で折り返すと、後半開始から2連続バーディー。いずれも6メートル、7メートルのミドルパットを決めた。16番では、ピン手前8メートルを沈め11アンダー。この時点で10位まで浮上した。
海外メジャー3戦目で初の予選突破。収穫は大きかった。第3ラウンドであこがれの田仁智とラウンド。1打1打チェックした。「パッティングのルーティンとか、動作もすごく参考になりました」。「毎日ちゃんと寝ています」と睡眠もばっちり。毎朝フランスパンをかじり、体調万全で4日間ラウンドした。
初出場の全英女子オープンに向けて準備も進めている。先週行われた男子の全英オープンを視聴。初めて経験するリンクスコースを確認した。全英女子まで1週空くため今大会後、2日間だけパリに滞在。リフレッシュして英国へ。すぐにリンクスで練習を始める。

