東京都の小池百合子知事は21日の会見で、来月2日に福島県を訪問すると明らかにした。

 今月からスタートした、20年東京五輪・パラリンピックに向けた五輪旗&パラ旗を全国各地でお披露目する、「フラッグツアー」の一環。被災地でのツアー実施は、東日大震災の被災地の実情を把握するほか、復興の後押しの意味も込められている。

 当日は、福島県庁で2本のフラッグを披露し、内堀雅雄知事と会談するほか、Jヴィレッジのセンターハウスや、飯舘村にある住民交流拠点施設などを視察する。小池氏は「五輪、パラリンピックの旗を広げ、福島に元気を届けたい」と述べた。

 小池氏は、20年東京五輪・パラリンピックを「復興五輪」と位置づけることを重視。今後、岩手、宮城両県でも同様のフラッグツアーが行われる予定だ。