Bリーグ第2節は10日、駒沢体育館で行われ、アルバルク東京が延長の末新潟に95-97で敗れた。

 連勝が3で止まり、第2節にして全勝がなくなった。A東京は、新潟のセンター、ガードナーを止められず40得点を許した。そのガードナーが第4Q(クオーター)終盤にテクニカル・ファウル2回目で退場。しかし、大事なところでシュートミスが出て、残り21秒3からのラストプレーで勝ち越された。パヴィチェビッチ監督は「ガードナーは仕方ないにしても、他の選手に点を取られ過ぎ」と厳しい表情で語った。