男子の平昌(ピョンチャン)冬季五輪代表で連覇を狙うSC軽井沢クが無傷の6連勝で準決勝進出を決めた。香港に10-1で大勝し、五輪代表の韓国にも11-5と快勝した。

 香港戦は第1エンドに3点を奪うなど第5エンドまで毎回の9得点と寄せ付けなかった。韓国戦は6-2で迎えた第4エンドに2点をスチールして大勢を決した。

 女子は平昌五輪代表のLS北見がオーストラリアを8-2で下し、3連勝で白星を先行させた。