スピードスケートのジャパンカップ第2戦最終日は26日、岩手県営スケート場で行われ、男子5000メートルは伊藤貴裕(日大)が7分17秒42で優勝した。

 1000メートルの男子は松井大和(日大)が1分14秒29、女子は松沢優花里(大東文化大)が1分25秒77で制した。

 マススタートの男子は大竹拓三(法大)、女子は堀あかり(高崎健康福祉大)が勝った。