19日の第1戦でW杯初勝利を挙げた小林潤志郎(雪印メグミルク)は137メートル、134・5メートルの合計280・7点で10位だった。竹内択(北野建設)は130メートル、136メートルの267・6点で15位。

 ヤルネイ・ダミャン(スロベニア)が301・4点で、4季ぶりの通算2勝目を挙げた。

 

 ◆小林潤志郎の話 1本目はすごくいいジャンプをしたが、2本目は力んだ。飛びにいった感じだった。トップ10にしっかり入れたのはうれしい。