男子1500メートル自由形は、吉田惇哉(日大2年)が15分12秒04で初優勝した。
吉田はレース序盤から先行、そのままリードを広げた。昨年は優勝した仲家槙吾(当時、明大3年)と序盤競り合うも、中盤から離されたが、今年は危なげない戦いぶりだった。
「今日は気持ちで最後まで勝ちきろうと思った」と吉田は、昨年の雪辱の味をかみしめていた。
<競泳:日本学生選手権>◇最終日◇9日◇横浜国際プール◇日刊スポーツ新聞社後援
男子1500メートル自由形は、吉田惇哉(日大2年)が15分12秒04で初優勝した。
吉田はレース序盤から先行、そのままリードを広げた。昨年は優勝した仲家槙吾(当時、明大3年)と序盤競り合うも、中盤から離されたが、今年は危なげない戦いぶりだった。
「今日は気持ちで最後まで勝ちきろうと思った」と吉田は、昨年の雪辱の味をかみしめていた。
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次は夏場所です