第4シードの大阪薫英女学院(大阪)が、悲願の初優勝へ好スタートを切った。初戦の2回戦で広島観音(広島)と対戦。SF清水咲来(3年)とPG福田希望(2年)を軸に内外角から多彩な攻撃を仕掛け、相手に付け入る隙を与えなかった。
夏の高校総体は3回戦敗退も、今大会の大阪府予選では圧倒的な強さを見せ、昨年全国制覇の大阪桐蔭を決勝で破って出場権を獲得。北川聖主将(3年)は「序盤からいいリズムで攻められたのがよかったです。1戦1戦集中して決勝まで行きたい」と気を引き締めた。
<バスケットボール・SoftBankウインターカップ全国高校選手権:大阪薫英女学院100-53広島観音>◇女子2回戦◇24日◇東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ
第4シードの大阪薫英女学院(大阪)が、悲願の初優勝へ好スタートを切った。初戦の2回戦で広島観音(広島)と対戦。SF清水咲来(3年)とPG福田希望(2年)を軸に内外角から多彩な攻撃を仕掛け、相手に付け入る隙を与えなかった。
夏の高校総体は3回戦敗退も、今大会の大阪府予選では圧倒的な強さを見せ、昨年全国制覇の大阪桐蔭を決勝で破って出場権を獲得。北川聖主将(3年)は「序盤からいいリズムで攻められたのがよかったです。1戦1戦集中して決勝まで行きたい」と気を引き締めた。
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次は夏場所です