昭和学院(千葉)は逆転負けで4年ぶりの決勝進出を逃した。
試合開始とともに大阪薫英女学院に攻勢を仕掛けて一時は17点差までリードを広げたが、第3Qにゾーンディフェンスを敷いた相手の守備を崩せず失速。終盤に西江瑠加也ワリペ(3年)の連続ゴールで巻き返したが及ばなかった。前日26日の準々決勝で宿敵の桜花学園(愛知)を撃破したが、心身疲労の代償は大きかった。エース星杏璃(3年)は「気持ちは切り替えていたが、自分たちのプレーができなかった。3位決定戦は勝ちたい」。
<バスケットボール・SoftBankウインターカップ全国高校選手権:大阪薫英女学院64-61昭和学院>◇第5日◇27日◇女子準決勝◇東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ
昭和学院(千葉)は逆転負けで4年ぶりの決勝進出を逃した。
試合開始とともに大阪薫英女学院に攻勢を仕掛けて一時は17点差までリードを広げたが、第3Qにゾーンディフェンスを敷いた相手の守備を崩せず失速。終盤に西江瑠加也ワリペ(3年)の連続ゴールで巻き返したが及ばなかった。前日26日の準々決勝で宿敵の桜花学園(愛知)を撃破したが、心身疲労の代償は大きかった。エース星杏璃(3年)は「気持ちは切り替えていたが、自分たちのプレーができなかった。3位決定戦は勝ちたい」。
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