アメリカンフットボールのXリーグが23日、X1エリアの警視庁が今季公式戦辞退を発表した。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「3月下旬以降全体練習を自粛し、現在も同様の状況が続き、十分な練習が実現できないまま出場は選手の安全面のみならず、関係者に多大な迷惑を及ぼすおそれがあると判断した」とした。

辞退はX1エリアのパイレーツ、X1スーパーのオール三菱に続いて3チーム目。今季は10月24日に開幕する。