12月13日、F1第17戦アブダビGP決勝が行なわれ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールトゥウインで優勝を飾った。今季2勝目、通算10勝目。

フェルスタッペンはスタートから2位・3位のメルセデスAMG勢を引き離していき、先行ピットストップで逆転を仕掛けられるのを警戒。10周目にセーフティカーが入ったところで各車が一斉にピットインし、一度きりのタイヤ交換を済ませる。

レースが再開された後もフェルスタッペンは再びメルセデスAMG勢を引き離していき、最終的には15秒もの大差を付けてトップでフィニッシュしてみせた。

「昨日の予選もそうだったけど、今日の決勝も楽しかった。スタートが上手く決まって、その後はタイヤをいたわりながら走っていたけどマシンバランスは良かったしペースも良かった。全てが上手くいったんだ。途中からはタイヤも苦しくなってきたけど、後ろのメルセデスAMG勢もペースを落としていたから楽だった。今日の僕らは力強いレースができたね」

2位に終わったバルテリ・ボッタスは「僕らもマシンパッケージの全てを引き出したし、そういう意味では良いレースだった」と完敗を認め、3位ルイス・ハミルトンは「まだ体調が100%完調ではなくてキツかったし、それを考慮すれば満足のいくレース。マックスは本当に素晴らしいレースをしたよ」と称賛した。

アルファタウリ・ホンダは8位ピエール・ガスリー、11位ダニール・クビアト。これでドライバーズランキングは2位ボッタス、3位フェルスタッペンとなり、コンストラクターズランキングではレッドブル・ホンダは2位、アルファタウリ・ホンダは7位となった。