全勝対決を制した富士急が優勝した。平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレに決勝で5-4で競り勝った。 同点の第4エンド(E)にスチールして2-1と勝ち越した富士急は、第5Eには2点スイープに成功。その後、追い付かれたが、最終第8Eで1点を挙げて大会初優勝を飾った。
スキップの小穴桃里は、「我慢の展開のなかで、チームショットを決められた」と納得の表情を浮かべた6月に結婚を発表。大会前には夫やその家族とのグループラインを開設したそうで、「『頑張ってね』と言っていただけてうれしかった」と笑顔で話した。
準優勝のロコ・ソラーレは来月、22年北京五輪に向けた日本代表決定戦(稚内市)が控える。スキップの藤沢五月は「この難しい状況の中で5試合できたことは貴重な経験。最後は富士急さんにも課題を与えてもらった。しっかり修正し、代表決定戦迎えられたら」。代表の座を懸けた北海道銀行との大一番へ、気持ちを入れ直した。



