東京オリンピック(五輪)スポーツクライミング男子4位の楢崎智亜(25=TEAM au)が13日、24年パリ五輪に向けてボルダリングとリードの複合一本に絞ることを明言した。
16日に開幕する世界選手権(モスクワ)前のオンライン会見で、得意のスピードについて「複合の到達目標を考えて時間が足りなくなると思って諦めた」と説明。パリ五輪では複合とスピードの2種目が実施されるが、金メダル獲得の可能性を高めるために複合に専念する形だ。
東京オリンピック(五輪)スポーツクライミング男子4位の楢崎智亜(25=TEAM au)が13日、24年パリ五輪に向けてボルダリングとリードの複合一本に絞ることを明言した。
16日に開幕する世界選手権(モスクワ)前のオンライン会見で、得意のスピードについて「複合の到達目標を考えて時間が足りなくなると思って諦めた」と説明。パリ五輪では複合とスピードの2種目が実施されるが、金メダル獲得の可能性を高めるために複合に専念する形だ。
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