東京五輪代表の池江璃花子(21=ルネサンス)が、3種目で決勝に進出した。25メートルプールで争われる大会で1日3種目にエントリー。100メートル個人メドレーで1分1秒37で全体7位通過。その後は女子50メートルバタフライを26秒07の全体5位、10分後には50メートル自由形で25秒00で全体7位で通過した。3種目目の自由形を終えると、笑顔を見せた。
池江は5月に千葉県内で練習の一環として短水路の大会で1日3種目合計6レースに出場している。当時はすべて50メートル種目だった。
<競泳:日本短水路選手権>◇16日◇第1日◇東京辰巳国際水泳場◇25メートルプール◇女子100メートル個人メドレー予選ほか
東京五輪代表の池江璃花子(21=ルネサンス)が、3種目で決勝に進出した。25メートルプールで争われる大会で1日3種目にエントリー。100メートル個人メドレーで1分1秒37で全体7位通過。その後は女子50メートルバタフライを26秒07の全体5位、10分後には50メートル自由形で25秒00で全体7位で通過した。3種目目の自由形を終えると、笑顔を見せた。
池江は5月に千葉県内で練習の一環として短水路の大会で1日3種目合計6レースに出場している。当時はすべて50メートル種目だった。
【新体操】鈴木歩佳が涙の帰国「みんなで五輪いけない悔しさ大きい」パリの全種目で出場権逃し
【バレー】石川祐希が今夏のパリ五輪に向けたメダル獲得プランを明かす「取るべきチーム」
【バレー】高橋藍「勝つために何が必要なのか経験できた。代表で生きてくる」イタリア3季の経験
【バレー】ベテラン関田誠大、わんぱく攻撃陣は「元気いいし吠える」「乗っかって盛り上げたい」
【バスケ】女子代表・恩塚監督「カギは総力戦」コンセプトは引き続き「走り勝つシューター軍団」
次は夏場所です