19年全日本ジュニア覇者の河辺愛菜(17=木下アカデミー)が、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、74・27点で3位発進した。

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ビバルディ「冬」のイメージを体現する白を基調にした衣装で、静かな旋律の中で冒頭の大技に向かった。踏み切り、着氷もスムーズ。これまではグループの後半滑走だとミスが出るのが課題だった。成功させ、「修正できて自信につながった。6分間練習もあまり良くなく、ずっとジャンプの良いイメージをして待っていた。それが出せて、自分の中で1個課題をクリアすることできた」と胸を張った。

北京五輪の女子3枠へ向けて、まずは大技を1つ刻んだ。フリーでも決めれば中国への道も見える。「ショートがいいとフリーが失敗する。課題で、今年最後に達成できるように、一番良い演技をしたい」と見据えた。