4大会ぶりの花園で24大会ぶりの頂点を目指した国学院久我山の夢がついえた。
【スコア速報】高校ラグビー2021>
マイボールキックオフだった前半は、最初のタックルでフッカー清水健伸(2年)がボールを奪取。敵陣に侵入し、大型FWが体を当てたが、相手の堅守に阻まれた。風下だった前半を0-7で折り返すと、後半7分に2トライ目を献上。同28分にロック磯部俊太朗(2年)がトライを奪ったが、反撃は及ばなかった。
試合を通してラインアウトで苦戦。プロップ杉本安伊朗(あいろう)主将(3年)は「精度にこだわってやってきたつもりだったけれど、安定しなかった」と涙を流し「自分たちのベストは出せた。悔いはないです」と言い切った。過去5度の優勝を誇る強豪復活へ第1歩を刻み、思いは後輩に託した。【松本航】


