アザレア・セブンが、参加3チームによる親善大会を制した。前日19日の予選から通じて4試合を行い、2勝1分け1敗。この日は準決勝で日本経済大(福岡)、決勝では都内の東芝ラグビー場で練習するブレイブルーヴを連破した。
17日に発表された新加入選手6人の1人、WTB迫田夢乃(22=九州産大)が存在感を示した。中高で陸上部に所属。短距離走で鍛えた俊足を生かした。予選2試合で3トライ。準決勝と決勝でも2トライずつ挙げ、計7トライの荒稼ぎ。「トライはチームのおかげ。守備が苦手で、1対1ではまだ負けてしまう」と今後の課題を示した。
小池善行監督(43)は「この大会でできたFWの攻撃を、縦だけでなく横にも展開できるようベースアップし、次の大会も優勝を目指す」と力を込めた。来月16~17日の「リージョナルウィメンズセブンズ」は、目標とする「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」昇格のための入れ替え戦につながる大会。1カ月後を見据え、戦術を磨く。【倉橋徹也】


