09年以来の優勝を狙う関大が神戸大に勝利し、リーグ開幕2連勝となった。
2年生WR溝口駿斗が6キャッチ、2TDの活躍を見せた。5-7の第2クオーター(Q)6分16秒に、相手DFをかわして左エンドゾーンに走り込み、逆転TD。さらに、同11分19秒にもTDを奪い、存在感を示した。
高校時代は滝川高校(兵庫)でソフトボール部に所属していたが、3年春からアメリカンフットボールを始めた。「同級生がプレーしてるのを見て、かっこいいなと思いました」。
競技歴は短いが、磯和雅敏監督は入部当初から可能性を感じていたという。「入ったときからすごくセンスがあった。JAPAN(日本代表)の選手に育てていかないと、と思いました」。溝口の今後に期待をかける。
けがで離脱していた有力選手が復帰し、チームの状態は向上してきているが、磯和監督は「チームとしては良くない」と話す。「けが人が戻ってチームができあがるっていうのはあるべき姿じゃないと思います」。選手層に厚みを持たせることが今後の課題となりそうだ。


