男子は日本(世界ランク3位)が白星発進した。

1次リーグ3組でイラン(同31位)を3-0のストレートで破った。第1試合は全日本王者の戸上隼輔(明大)が3-0、続いて張本智和(IMG)が3-1で勝利。最後は初出場の及川瑞基(木下グループ)が1-2と劣勢から2ゲーム連取で競り勝ち「世界選手権という大舞台で少し緊張した」と振り返った。次戦は2日にルーマニア(同20位)と対戦。上位16チームが決勝トーナメントに進む。