複合男子個人ノーマルヒルで、北京五輪団体銅メダルメンバーの山本涼太(25=長野日野自動車)が、個人自身最高の9位に入った。前半飛躍は、首位ヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)と0.1ポイント差2位。後半距離は、最終の4周目序盤の登りまで3人の2番手集団で粘るも、徐々に後退した。
ラストは後続集団にも追いつかれ、入賞にも届かなかった。山本は「ジャンプはいつも通り、いい状態をキープできているんですけど、メダル争いとなると、すごく走力が必要ですし、(体調不良で休んだ期間があったため)今の体調では不完全でした」と悔しそうに話した。
前半11位の渡部暁斗(34=北野建設)が15位、同6位の渡部善斗(30=北野建設)が23位、同30位の谷地宙(22=早大)が29位だった。前半首位のリーベルが後半も逃げ切り、同種目3連覇を飾った。


