首位を走る埼玉パナソニックワイルドナイツのフッカー堀江翔太(37)が、途中出場から2トライを挙げた。
10-10の同点で迎えた後半7分に主将の坂手淳史との交代でピッチに入った。10分後にゴール前ラインアウトからモールを押し込んでコベルコ神戸スティーラーズを突き放す今季初トライを奪う。それが導火線となり、チームは3連続トライでリードを広げた。
さらに、同30分には突破した味方を献身的にサポート。後はヴィンス・アソがインゴールにボールを置くだけだったが、手を抜かずに走り続けた堀江に「どうぞ」と言わんばかりにボールを渡す余裕を見せた。
トライを“プレゼント”された堀江は、途中出場で2トライを挙げて無傷の開幕9連勝に貢献。
「自分たちがやろうとしていることができた。(10-7と接戦になった)前半にプレッシャーをかけ続けてくれた分、後半はやりやすくなったと思う」
37歳のベテランは今季9試合中8試合に出場。次節(3月4日、熊谷)は2位クボタスピアーズ船橋・東京ベイとの無敗対決を迎える。


