「THE FIRST SLAM DUNK」トークイベント付き上映会(MOVIE ONやまがた)が13日に行われ、B2山形ワイヴァンズの真庭城聖(36)、村上駿斗(27)、山田友哉(25)、鈴木大(32)、石井良樹(23)の5人がトークイベントに登場。映画を鑑賞し、ファンとの交流を深めた。
「SLAM DUNK」が村上をプロの道に導いた。きっかけは山形南バスケット部、細谷尚寿監督の後押しだった。監督から「スラムダンク奨学金」のパンフレットを渡されて応募。高校卒業後に7期生として渡米した。村上は「将来、自分がうまくなるために、たくさんのアドバイスをくれた(細谷)先生が、僕にとっての安西先生」と恩師に感謝し「スラムダンク奨学金でアメリカに行っていなければ、プロになっていなかった」と振り返った。
トークイベントではバスケットボールをプレーする子どもたちにエールを送った。村上は「僕は今、仕事でバスケットをやっていますが、根本にはバスケットが大好きというのがある。バスケットを楽しむという心を忘れずにやってほしい」と、楽しむ心の大切さを説いた。
今季は残り4試合。2チームが進出できるプレーオフ(PO)ワイルドカード争いは現在4位で、2位青森と2ゲーム差。22、23日には青森とホームで直接対決を控える。バスケットボールを心から楽しみ、今日15日からのアウェー越谷戦で連勝し、2年ぶりのPO出場をたぐり寄せる。【濱本神威】


