福島ファイヤーボンズ(東地区4位、ワイルドカード1位)が佐賀(西地区1位)に63-74で敗れ、2連敗。
グレゴリー・エチェニケ(32)が両軍最多27得点と奮起したが、得意の3点シュート(3P)がわずか5本と精度を欠くなど、力負けした。青森ワッツ(東地区5位、ワイルドカード2位)は、A千葉(東地区1位)に68-81で敗れ、ともにプレーオフ準々決勝敗退となった。
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第1クオーター(Q)を21-17と好スタートを切った福島だったが、第1戦同様に魔の第2Qが待っていた。堅守がぶつかり合い、第2Qのオフィシャルタイムアウトまで両軍の得点はフリースローのみの23-21のロースコア。このままリードを維持したかったが残り1分15秒から立て続けに得点を許し、26-29で前半終了。第1戦では7-26と突き放された第2Qで、佐賀を12点に抑えたものの、わずか5点しか取れず劣勢に回った。
第3Q、エチェニケの連続得点や土家大輝(23)の3Pなどで48-49と1点差。第4Q開始42秒にはエチェニケのダンクがさく裂し50-49とリードを奪い返した。このダンクから勢いに乗りたい福島だったが、佐賀の速い攻撃を防ぎきれず、ずるずると差が開いた。残り31秒、土家のこの日3本目の3Pが決まり63-72。この得点を最後に、福島のB1昇格を懸けた挑戦は幕を閉じた。
今年こそ-。その思いで臨んだプレーオフ(PO)は昨季と同じく準々決勝で敗退。昨季POでは準々決勝で仙台(現B1)と対戦。先勝を許し、第2戦を取り返したものの、第3戦で阻まれた。その悔しさを払拭すべく、第2、3戦と勝利したかったが無念の2連敗。本拠地・郡山ではパブリックビューイングが行われ、現地にもブースターが応炎に駆けつける中、勝利を届けることはできなかった。2年連続味わった悔しさを糧に、来季の奮起を誓う。


