バレーボール男子日本代表の石川祐希主将(27)が、強者のメンタル論を明かした。

6日、都内で同代表の西田有志(23)、高橋藍(21)とともに、男子日本代表の試合用ユニホームを手掛けるアシックスのイベントに出席。「なかなかこういう機会はない」と、キャンペーンで当選した30人のファンと終始和やかな雰囲気で触れ合った。

イベントでは、ファンからの質問にも応えた。気分が落ち込んだ時はどうするのかという問いかけに、石川は「つらい時でもなんとかなると思っている」と、ポジティブシンキングを披露。その上で「気分が落ち込んだ時やちょっと調子が悪いなと思う時は、生活習慣を見直すようにしている」と、アドバイスをおくった。

また、イベント後の囲み取材では「壁という壁にはまだ当たったことはない」ときっぱり。困った時は人に頼るのもありとした上で、「僕は頼らずに自分で解決する方が自分の力になると思っている」と、強靱(きょうじん)な精神力をのぞかせた。

同イベントでは、チームユニホーム、応援Tシャツ、シューズを組み合わせた「応援コーデ」を選手自らプロデュースし、2分間のプレゼンを行う企画も実施。女性向けのカジュアルコーデを提案した高橋藍が、会場のファン投票により、プレゼン王に選ばれた。

先月23日までポーランド・グダニスクなどで行われたネーションズリーグでは1977年のワールドカップ(W杯)以来、世界大会46年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得した日本代表。9月30日に開幕する来年のパリ五輪予選を兼ねたW杯では、出場権獲得を目指す。石川は「皆さんの目の前でオリンピックの切符を取る瞬間を必ず見せる。楽しみにしていて」と呼びかけていた。

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