世界選手権2連覇中の坂本花織(23=シスメックス)は、3回のジャンプ全てで加点を引き出すなど、75・62点の高得点をマークして首位発進した。
「全日本選手権と世界選手権で3連覇」を目標とするシーズンの海外初戦。ドラマ「コウノドリ」の曲を使用し、今年誕生しためいっ子とおいっ子への気持ちを伝えるプログラムで、冒頭のダブルアクセル(2回転半)、3回転ルッツ、後半のフリップ-トーループの連続3回転と決めきった。今季初戦となった8月のげんさんサマーカップ(滋賀)では乱れる場面もあったジャンプだが、この日は持ち味の幅のある跳躍を披露した。
昨季の4大陸選手権銅メダルの千葉百音(木下アカデミー)はジャンプにミスが続き、57・66点で6位だった。


