米国フィギュアスケート連盟は29日(日本時間30日)、トレーシー・マレック会長のコメントを発表。フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア)がドーピング違反でスポーツ仲裁裁判所から4年間の資格停止、北京五輪の失格処分などを科されたことを受け、「今日、CASの決定を通して、クリーンなスポーツが勝利した」などの声明を発表した。

添付された写真は北京五輪の団体戦に出場した米国代表の9選手が、メダルが入っていないケースを抱えた姿。米国はワリエワを擁するロシア・オリンピック委員会に次ぐ2位となっていたが、ワリエワをめぐるドーピング問題によってメダルの贈呈が先延ばしされていた。

声明では「公平で平等な競争の場を求める彼らの誠実さとリーダーシップは称賛されるべきである」「彼らは新のチャンピオンだ」などの言葉も伝えられた。