今秋に開幕するバレーボールのSVリーグは17日、オンラインで理事会後の記者会見を行い、1日の臨時社員総会で代表理事(チェアマン)に就任した大河正明氏(66)が、所信表明を行った。
自身の使命を「潜在能力十分なバレーボールのトップリーグの能力を顕在化させること」と強調。ガバナンス力や事業力の強化の上に競技力の向上があるとし、最終的な目標として2030年までの世界最高峰リーグの実現を掲げた。
また、クラブや選手、スポンサーとの連携の大切さについて説明。「使命と自覚を持って精いっぱいやれることをやっていく。旧来の価値の枠組みから、あえて外れることで革新は起きる」などと意気込みを語った。
大河氏は金融界出身で、サッカーJリーグやバスケットボール男子Bリーグで手腕を振るってきた。
SVリーグは今年10月に開幕。初年度の24-25年は昨季Vリーグ1部を中心に男子10チーム、女子14チームが参加。外国籍選手の同時出場が計3枠に拡大され、海外トップ選手の参戦も期待される。来年5月上旬まで、ホームアンドアウェーで争うレギュラーラウンド44試合とプレーオフトーナメントを実施する。昨季のVリーグは、SVリーグの下部組織として再編成。


