混合ダブルスでオリンピック(五輪)2大会連続銅メダルの五十嵐有紗(旧姓東野、28=BIPROGY)桜本絢子(29=ヨネックス)組が、6試合連続ストレート勝利で決勝進出を決めた。

勢いに乗る佐藤灯(23)田口真彩(18)組(ACT SAIKYO)を2-0(21-8、21-8)で下した。前衛の東野、後衛の桜本が息の合ったプレーをみせ、強打で圧倒した。

2人は28年ロサンゼルス五輪を目指し、8月下旬のジャパン・オープン後にペアを結成。五十嵐が仲の良い1学年先輩の桜本に「女子ダブルスにも挑戦したい」と打ち明け、「五輪に立ちたい。有紗のプレーが大好き」という桜本と思いが重なり、今大会から新ペアで臨んでいる。

敗れた田口は、同日の混合ダブルス準決勝も控えている。昨年10月の世界ジュニア選手権女子ダブルスを制したホープで、五十嵐との「ワタガシペア」で活躍した渡辺勇大(27)とのペアで出場している。